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2013/12/7

今日は神崎で「有難亭」一門さんによる寄せが開かれた。
残念ながら営業だったので行けなかったが、
町で寄せが開かれるなんて素敵なことだと思う。

関西出身の身としては、落語は「枝雀」であった。
漫才優位の関西にあって、老若男女人気のあった落語家さんだった。
折しも先日「枝雀落語」のドキュメンタリーを見た。
あの落語は、考えに考え抜かれ、緻密に計算され、
大いなるこだわりの果てにできたものであった。

意外であった。
そう聞くと改めて枝雀さんの落語を聞きたくなった。