今日は神崎の「わくわく西の城」という施設に事業所を構える
「若者自立塾」というところで若者相手にお話をしてきました。
どうして神崎で豆腐屋をやることになったのか、
豆腐屋の仕事とはどんなものか、収入は？どれくらい経費がかかるの・・・
とまあこういう話をさせていただきましたが、
そういうことを自分で再確認できたのがよかったと思います。
ディスカッションの中で、
外から来た人間がその土地で受け入れてもらうには
どういうことが大切かという質問がありました。
その土地の行事や集まりに積極的に参加するというのは
当然だと思いますが（自分はできていない・・・反省）、
その土地へ行ってそこの地域にどういう影響を
与えるかということが大事なんだと思います。
経済的なもの、文化的なもの等あるでしょうが、
もちろん良い影響であればすぐにウエルカムとなるでしょう。
僕の場合は神崎の大豆を使って美味しい豆腐を造り、
商売を繁盛させて、土地に根を下ろすことだと思います。
明日も暑くなりそうです。
おやすみなさい。
