白米は美味しいが栄養価が低い、
玄米は不味いが栄養価が高い・・・
というような記事が雑誌に出ていた。
(玄米がまずいというのには異議あり。)
白米をベースにすると厚生労働省の推奨する
30品目を摂取することで栄養バランスをとらねばならない。
そういう意味でいくと白米はお金がかかる。
一方玄米をベースにすると、
あとは味噌汁があれば十分である。
家計が助かる。
さて、誰しもたまにはご馳走を食べたいのである。
そういう時に玄米はちと余計になる。
でもご馳走ばかり食べていると、
しみじみ玄米を噛みしめたくなる。
先日娘が「白いごはんがいい〜」と言い放った。
それから現在我が家では半々である。
まあいずれにせよカラダの声を聞きつつ
美味しく食べるのが一番である。